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Results matching “E1.8/35 OSS” from 新地のドゥルーズ

α6300 E1.8/35 OSS

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α6300とE1.8/35mm OSS。







α6300 E1.8/35 OSS

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α6300とE1.8/35mm OSS。









α6300 E1.8/35mm OSS

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α6300とE1.8/35mm OSS。絞りF3.5。色補正なし。









SONY E 1.8/35 OSS

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α6300とE1.8/35mm OSS。







α6300 E1.8/35 OSS

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α6300とE1.8/35mm OSS。









α6300 E1.8/35 OSS

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α6300とE1.8/35mm OSS。台風10号の翌朝。F5.6で撮影。

















SONYのα6300とE1.8/35 OSS。
新幹線=新大村駅の工事現場。午前6時前。















E 1.8/35 OSS

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SONYのα6300とE1.8/35 OSS。
アカネ、奥の経ヶ岳、山椒の実。





SONY E 1.8/35 OSS

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SONYのα6300とE1.8/35 OSS。歩きシャシンです。5時台なのでヒト影がない。









α6300 E1.8/35 OSS

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SONYのα6300とE1.8/35 OSS。









α6300 E1.8/35 OSS

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SONYのα6300とE1.8/35 OSS。









SONY 6300 E1.8/35 OSS

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α6300とE1.8/35 OSS。









α6300 E1.8/35 OSS

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α6300とE1.8/35 OSS。











α6300とE1.8/35 OSSで撮影した日本カメラのフォトコン=モノクロプリントのページ。ページ上は74歳、下のお尻は68歳の写真家の作品です。SONYのα7sにゲルツDogmar7.5cm 1:4.5が付いてます。知人工房製M42改造です。



それでゲルツDogmarとα7sで同じページを撮影。
再び日本カメラのフォトコン審査に戻ってきた伝説(?)の金村修です。選評をどうぞ。
ゲルツのDogmarをα7sで使うのは初めて。セピア仕上げではありません。α7sのノーマルでこうなんです。WBはオート。スポット測光。クリエイティブはスタンダード。



上記の2枚はどちらも色補正はしていません。以下も色補正なし。





これはSILKYPIXのハードモノクロ。



SILKYPIXでの現像時に自動補正を施すとアンバーの霞が晴れます。α6300の色合いに近くなる。調理前、採れたてのふきのとうです。

SONY α6300 E 1.8/35 OSS

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α6300とE1.8/35 OSS。









これはmp4動画からのキャプチャ。

ILCE6300 E1.8/35

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α6300とE1.8/35 OSS。











ILCE6300

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α6300とE1.8/35 OSS。











うーん。どこに行っても多いのは女性。仕事のせいかオトコは街に出てない。
ヒトが我を忘れてなにごとかをなしている・・没頭のシーンに惹かれる。おおむね「単独」の場面が多い。(ように思う)

トシをとるとPCテーブル周りでのコソコソ遊びが手軽でそして自由でよろしい。これをやらない日はない。6300にLA-EA4アダプタでミノルタAF50mm1.4。

α7s E1.8/35OSS APS-Cモード

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α7sとE1.8/35OSS(APS-C用)。









柴崎友香 文藝2019秋 大阪

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快挙=17年ぶりの重版!らしい「文藝」を読む。



とはいえ今日は柴崎友香を読み、西加奈子の途中に留める。愉しみは日延べせんとね。新県立図書館の初日です、僕の。α6300とE1.8/35 OSS。
こっそりお寿司食べに行ったもんね記念に。妻にはコンビニのサンドイッチ食ったと嘘ついた。あはは







ミライon図書館

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当県の新図書館オープン。駅前を右折するときイヤな予感がする。この様子じゃ初日は無理とみた。α6300とE1.8/35 OSS。







αILCE6300 E1.8/35

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αILCE6300とE1.8/35。









いつもはLUMIX_G2につけっぱなしのアンジェニュー17-68mmをα6300につける。
夜21時。ズーム最遠68mm,絞りF4,シャッタースピード優先1/200,ISO AUTOで2000,手持ち,撮影距離は最短1.2mというような状況。SILKYPIXでノーマル現像。そのままPhotoshop CSでWeb用に書き出しています。縦を全部生かし横を矩形にカンバスサイズで切り取る。隅にケラレは出る。「悪条件」下でもまあいいではありませんか。カメラの力でしょうね。



下の絵はコンタックスTvs抽出レンズで撮影してます。開放です。
フィギュアの左にゴロンとしているのが6300Lについてきたズームレンズ。



ついでにハーフ用引き伸ばしレンズのコンポノンComponon35mm=42改で。モデルはアンジェニュー17-68mm 。右に鎮座するフード付きがE1.8/35 OSSです。

SONY ILCE6300L E1.8/35

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E1.8/35OSSとニューフェースのILCE6300Lで。







以下はオマケみたいに付いていたズームレンズで。



SONY E1.8/35 OSS フルサイズ

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α7sとE1.8/35OSS(APS-C用)。















α7s E1.8/35 OSS APS-C撮影

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α7sとAPS-C用のE1.8/35 OSS。APS-C撮影。解像度は、2768*1848まで落ちる。このページの拡大画像は1200*801だからオリジナル原画でもせいぜいその2倍強ということになる。
解像度がことさら問題なのではない。要はレンズのポテンシャルがどう生かされているか、作画上妥当な方法なのか?てのが小生にはよくわからない。7Rと7sで試行するが、みぞおちにストンとこない。









いずれも開放近くでの撮影。雰囲気はまあまあか。中央部はシャープ。左下隅あたりに「流れ」みたいなものがあるようだ。神経質か?。
α7RにAPS-C用のE1.8/35 OSSをつける。APS-C撮影をON。解像度4800*3200の画像が生成される。







APS-C撮影モードでやると立体感がどうも。スタンプみたいにペタンとしているような気がする。気のせいかもしれぬ。それを検証した方が広い世間にはおられると思う。

NEX-7 E1.8/35 OSS

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NEX-7とE1.8/35mmOSS。





左端の低い黒い鉄製チェア、あれを買った。お世話になっておりますんで。





NEX-7 E1.8/35 OSS

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NEX-7とE1.8/35 OSS。









当地の産。梨は小玉だがおいしい。
OSCILLO-RAPTARのシャッターリリースレバーを外してる。ブレードは開いた状態。

α7sとAPS-C用のE 1.8/35 OSS。APS-Cモードで撮影。わずか2768*1848。それでもメモ程度には使える。





「文藝春秋」5月号のなかから。
①巻頭コラムを引退する、という。うむ。
②上野千鶴子の東大祝辞は圧巻だったと思う。この記事もなかなかのもの。

おまけ。№333***のM42改造=Summar 5cm。
最後のはE 2.8/20を使っている。



E1.8/35 NEX-7

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NEX-7 E1.8/35 OSS。





E1.8/35

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NEX-7 E1.8/35 OSS。ズボラ撮り。







NEX-7 E1.8/35mm

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NEX-7 E1.8/35 OSS。











SONY E1.8/35 OSS

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店先に打ち捨てられた草花。老人の日向ぼっこ。クセになりそうなシーン。一切の補正なし。SILKYPIX現像。PhotoshopのWeb用保存。NEX-7とE1.8/35 OSS













寿司 ベスト3

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NEX-7とE1.8/35mm OSS。歯科でみた雑誌。当県の推奨すし店ベスト3。(・・らしい)
はじめのココは当地にある。僕も食べに行っての感想だが、小粒すぎる。やっぱり寿司は江戸前、たっぷり、でーんとしたネタが乗っかていて欲しい。他のミセは自分の備忘メモとして安置。
寿司の下は諫早駅新幹線工事現場。最後がどら猫。ズボラ写真。











NEX-7 E1.8/35mm OSS

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当地も雪が舞う立春。
近くの定点撮影。コンビニへ向かう車中での撮影。コンビニ店内。その帰り。
身の回りの絵。別名ズボラ撮り。(NEX-7とE1.8/35mm OSS)

















NEX-7 ISO16000 E1.8/35mm OSS

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NEX-7でダイヤル誤操作でISO16000で撮影していた。途中で気づいたが、それなりに写ることに驚く。参考までに。レンズはE1.8/35mm OSS。







NEX-7 E1.8/35mm

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カメラをバッグに入れて歩くと腰が痛くなる。どうにかジャケットの胸ポケに収まるNEX-7と35mmOSS。
最初の絵は拡大すると、中央部遠くに雪を湛えた山が見えます。かの雲仙普賢岳です。その次のは定点ですが当地の名峰、経ヶ岳です。なお、NEX-7の色合いをデフォルトで表示してます。補正していません。僕は割とこの古色蒼然たる設計を好んでいます。











海浜の定番、ユズリハ。下は強風で剥げ落ちたヤシの樹皮。



SONY E1.8/35mm

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α7sとAPS-C用のE1.8/35mm OSS。トリミング。



カンバスサイズを矩形に。

E1.8/35mmOSS

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α7sとAPS-C用のE1.8/35mm OSS。



以下はカンバスサイズを矩形に。

NEX-7 E1.8/35 OSS

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NEX-7とE35mm F1.8 OSS。信号待ちの車窓から。



Ricoh Auto 35V

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午後に届いたレンズの緊急レポート。w
画像多し。注意。Ricoh Auto 35Vから抽出し、工房に作ってもらったEマウント用のKominar 4cmです。拡大してご覧ください。


(NEX-7とE1.8/35mmOSS、ストロボ)

リスペクタブルな一品ですね。グレーのチューブがたまらない。絞りもついてます。まず一枚、玄関のクレマチスを開放で。



これをPCで確認。出かけたくなりました。で、腰痛を押して外出。開放のまま自画像を撮ってしまう。夕方4時半。ピントはツラに来てないし「失敗作」。
だが立体感はさすが。開放でここまで撮れるんですね。こんな場面を開放で撮ることは通常はありませんから、まさに「失敗に学ぶ」見本。他の絵も開放です。









遅まきながら絞った絵。

PCでの拡大画像をどうぞ。深夜のてすさび。w。
手始めはSONYのNEX-7とE1.8/35 OSS。
1.互換性リモコン使用。
2.マニュアル露出。1/100秒。F7.1。ISO6400指定。撮影はAF。(銘板にピントがきています)
3.SILKYPIX現像。PhotoshopでK化。トーンカーブおよびアンシャープマスクを使用。
4.モデル:ライカⅢfとヘクトール28mm6.3。不眠で苦しむ高齢男性。男性の中指は蛭(ヒル)みたいに長い。



ところで、ハーフカメラ、UNIVERSAL TRICOR 35mm(抽出Eマウント改)。
MF撮影するとどうしてもピントが甘くなる。撮影完了までに動きがあるからでしょう。
これも互換リモコン(2秒)使用での撮影。(ヒル状中指は隠していただいた)
SILKYPIXのハードモノクロ現像。そのまんま。



撮影者にはいいサクヒンでも、モデルさんにみせると、エーッこんなのイヤだよ、とかおっしゃる。今夜のモデルさんも嫌がった。w
イコンタでWikiすれば、歴代のカメラがわかります。
知人から頂戴したレンズはそのなかでも最初期のものと思われる。レンズはとてもきれいです。
Carl Zeiss Jena Tessar 1:4.5 f=10.5cm。



このようにM42リングを継ぎ足してもいいのですが、撮影すると中央部にフレアが出ます。で、SONY=α7sとペンタのベローズに装着。(撮影:NEX-7,E1.8/35 OSS。危険すぎる。w)



これで撮ります。







シャープです。ちなみに最初の絵は、最後のモデル、シュナイダー Durst Componon 1:5.6/105mmで撮っています。寄るとケラレが出るのでトリミングしてます。同じ105mmでもムードに違いがありますね。

NEX-7 E1.8/35 OSS

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SONY NEX-7と1.8/35mm。けっこういける。











SONY α7sとE1.8/35 OSSでの矩形切り出しについて。備忘メモ。
四隅のケラレを完全に除去したければ、Photoshopで縦横2520のカンバスサイズとする。
この数値は、Web用にきれいに割り切れる。とてもいい。









SONY α7s E1.8/35 OSS

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SONY α7sとE1.8/35 OSS。
このレンズをフルサイズカメラで使い、矩形に切り出すというのをやり始めたのはつい最近のことだ。
メリー・クリスマス。









NEX-7 E1.8/35 OSS

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ストロボ一発!

カナダライツKE-28B,フジカ35EEフジノン45mm,SONY E1.8/35mmOSS,NIKKOR-H・C 1:2 f=5cmやらで、ギガバイトのGA-EX58-UD4のクーラー上に「肉」を。
年末。暖かい雨の日の手すさび。APS-C用レンズをフルサイズ機に、ライカ判レンズをAPS-C機にとか。

偵察カメラ=カナダライツ=KE-28B(α7s)。



フジカ35EEフジノン(NEX-7)。



SONY E1.8/35mmOSS(α7s)。



NIKKOR-H・C 1:2 f=5cm(α7R)。



ところで「肉」といえば・・。ギガのマザボを外したわけは電源ユニットを必要としたから。
若いお友達が不調PCを抱えてやって来る。5,6年ぶりかなあ。恰幅ええなあ。SONY E1.8/35mmOSS(α7s)。



彼のPC、電源が逝っていたので、自分のサブ機からケイアンの電源ユニット=KT-650ALを抜いてつけてあげる。遅いお昼を一緒にして、家に帰るとこれを土産に置いていってた。おお、これはアニさん高くつきましたねえ。NIKKOR-H・C 1:2 f=5cm(α7R)。
右手にあるのがカナダライツの6インチレンズ。

α7s E1.8/35mmOSS

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α7sとE1.8/35mmOSS。





E1.8/35mmOSS

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穂村  でも欲望の箍(たが)ってコントロールできない気がするんだよなあ・・・。
平松  ふふふ。ほらね、隙あらば、と犬歯を磨いてるんだから、穂村さんは。
『穂村弘の、こんなところで。』(奥の本)α7sとE1.8/35OSS。
下は眼科で。奥にセンダックの「かいじゅうたちのいるところ」。ボケすぎたか。





ところで爺は小学生の時分に犬歯を抜かれて3番はない。4番も工事中でクラウンの出来を待っている。みっともなさが増殖する。

NEX-7

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2016/01/30。1週間ぶりの青空。
NEX-7,E1.8/35 OSS(お昼ころ)とE2.8/20(午後4時)。
あなどれないAPS-Cです。
横1200dpiの拡大画像で確認できますが
上の絵にはコブハクチョウが、下の絵にはカモメが写り込んでます。
NEX-7独特の青み。





さてその1週間前。
当地はすごい雪でした。
明け方、α7RにSTOKアダプタとEF24-70mm2.8で。



NEX-7 E35mm1.8OSS

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NEX-7,E1.8/35 OSS。
ちかごろこんなものを読む。
現像にSILKYPIXのテイストを使う。



NEX-7 E35mm1.8OSS

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NEX-7,E1.8/35 OSS。



NEX-7 E35mm1.8OSS

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これはレストア中のフジカ35EE。
完動品。時折シャッターを切る。梨地のトップカバーは流行ったんですよね。
(NEX-7とE1.8/35 OSSで撮影)





ちなみにフジカについての記事は、

ここにもあります。

NEX-7 E1.8/35mm OSS

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NEX-7とE1.8/35㎜ OSS。





NEX-7 E1.8/35mm OSS

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NEX-7とE1.8/35 OSS。換算52mmのレンズ。
なかなかムードのある現代レンズです。
でもニュートラルとはいっても、NEX-7はこんなにもシアン強調カメラ。プログラムオート。



Photoshopで自動カラー補正を施すと、



ベルビア調だが、こちらが自然にみえる。
まあ好き好きですが。

SONY E 1.8/35mm OSS

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そうこうしていると村上春樹が届く。
NEX-7とE1.8/35mm OSS。



NEX-7 E1.8/35 OSS

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NEX-7とE1.8/35 OSS。
被写界深度の測定、みたいな絵。F8。

岩合ネコ E1.8/35 OSS

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 NEX-7 E1.8/35 OSS。岩合ネコに魅入るどこかの猫。
(拡大画像アリ)

 
(α7s/E1.8/35 OSS クロップ撮影 拡大画像なし)

さて、クロップですが、2768*1848になる。512万画素ですね。200dpiだとA4プリントができます。印刷会社向けの出力だとA5になるでしょう。
時代はいまや「画素数」優先の状況ではありません。
絵作りはCCDのもつダイナミックレンジ、解像度、ノイズ除去エンジンの力、現像と画像処理アプリケーションの能力・・そういったものの「総合力」で決定されます。デジタルの時代とはそういうことです。
かつてデジイチが640万画素からスタートした時とはその「総合力」に大きな差異があります。
手作りの良さとコンピュータ処理の利点、それぞれを手放すわけにはゆきません。
記念のモデルはかの「Jupiter-12 35mm」です。はい。

そのJupiter-12 35mmf2.8ですが、開放とF8での作例がここにあります。3番目と4番目です。

ヘクトール73mmとE1.8/35

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 ヘクトール Hektor 7.3cm で撮った昨日の店頭に、NEX-7とE 1.8/35 OSSで出向く。
まずは玄関にアカタテハが。






(NEX-7/E1.8,35mm)

 中の絵がそれです。あなどれませんね。ふむふむ。
 ついでにといってはなんですが、ヘクトール7.3cmとE 1.8/35 OSSの2枚だけをLightBoxで。下のアイコンを踏んでくださいませ。
シチュエーションに差異がありますが。まあ、お遊びということで。

 今日から「ひかり」に。あまりにもNTTの攻勢が激しくて根負けしてしまう。



 NEX-7にE1.8/35 OSSでFlash ON。F値を6.3で撮影する。レンズをみると絞り穴が小さい。このレンズ(このカメラ)のF6.3ってこうなのか、と。


(α7R/SKOPARON 1:3,5/35 改 拡大画像ありwidth=736)

 でしょう? 
 さて一枚目の絵。右がPR-400NE。回線終端装置(ONU)一体型の「ひかり電話ルータ」です。ゲートウェイになります。左側は古いふるーいバファのAirStation。(WHR-HP-G54。2008年に販売終了) 無線はこれで飛ばす。
 無線LANは、ふつうPR-400NEのアタマに無線カードが刺さります。が、あれはけっこうトロいんですね。ついこないだ友達の無線を設定した折り、1Mとか0.2Mとかでビックリした。よってうちはバファのG54でゆく。

 ADSLの時代はSV2というルーターだった。これはLANポートが1個しかない。だからAirStationからPCにつないでいたけど、PR-400NEは4ポートあるのでチョクにPCとつなげる。で、インターネット設定を完了させてのちにAirStationをつなぐ。
 AirStationは192.168.11.1だからこのデフォルトを変更する。(ルーターに合わせる) DHCPv4サーバはPR-400NEになります。AirStationには固定IPを振る。(ブリッジモード) 無線を飛ばすだけですね。必要ない時は電源は切ってもいい。AESで64ケタのパスを端末に(たとえばスマホとかプリンタとか)打ち込むのは大変ですが、まあ辛抱。
 スマホの場合はカードにテキストを入れる、または他の無線環境下でテキストをGmailで送信しておくとか、方法はあるでしょう。
 プリンタはSSIDでやるなら根性入れて打ち込む。(笑。僕は打ち込みました。エプの5Vですが) AirStationのAOSSを無効にすればAESでもキーを短く自前で作れるんじゃないかな。(未確認)
 スピードを検証してみたが壁向こうの別部屋のPCは無線で17M出る。上等ですね。(USEN SPEED TEST)
 スピードはRBBでやるともっと値が大きい。まあ要は体感ですから。

MINOX minotar 35mm

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 MINOXのminotar 35mm続報。α7Rに取り付けた図と殻のMINOXです。


(NEX-7/E1.8/35 OSS)

 作例、まずは近接グルグルボケ。

(α7R/Color-Minotar 1:2,8 f=35mm改)

 次は悪条件の逆光遠景。フレアが出ます。絞っています。よく撮れる。


(α7R/Color-Minotar 1:2,8 f=35mm改)

 最後は順光。近景。ランプシェードにピントを置いている。風が強く体が動く。


(α7R/Color-Minotar 1:2,8 f=35mm改)

 ふむふむ。オールドレンズのチカラを、フルサイズ実作で実証的に「検証」できること。これがデジタルの利得です。ただし、フィルムで撮影してもこうだ、とは言い切れない。なにごとにも「差異」が存在しますからね。解像度だけに着目すれば、フィルムを凌ぐ鮮鋭さの実証をα7R機体によって得られた、といえるかも知れません。minotar、いいじゃないですか。お散歩カメラとして不足はない。なにより「コンパクト」です。近場はピント合わせを慎重に、というのが個物を扱っての実感。

TRYLOR ROUSSEL

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 これもOntoscope系統だと思われます。銘板がよく似てます。F=120です。知人(製作者)は「絞り調正」も特別に装備。(開放6,3のレンズだが、4.5から始まる絞りレバーが付けてある)


(α7R/撮影レンズ不明)

 ペンタックスのベローズを用いなければなかなかピントに届かない。いっぽうのOntoscope F=75 はヘリコイドアダプターだけでいける。下の絵がα7Rに取り付けた姿。


(NEX-7/E1.8/35 OSS)

 では作例。オブジェはすでに紹介した「Componon」と「TRYLOR ROUSSEL F=75」レンズ。 距離70-80cm。少し絞っている。

Ontoscope not Otoscope in 1933

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 "Ontoscope" で検索する。ダブルクオーテーションでくくってください。でないと「もしかしてOtoscope」とgoogleが余計な親切で別の語を検索します。これがその"Ontoscope"のようです。(画像をクリックするとリンク先へ)



 どうやらOntoscopeに付けられていたレンズが今日ご紹介する個体。これです。


(α7R/撮影レンズ不明)

 Ontoscopeの用途はよくわかりませんが、パノラマが撮れるのでしょうか?以下はリンク先のデータ。

Made in France by () 1933 to () 0.
Index of rarity in France : Rare
N°in inventory : 10642
Ontoscope 6x13 Simplified. (N° 5226) No focusing, no off-centring. Diaphragm 6,3,9 and 16 by a blade. Speed P 5 10 25 50,100 Lenses Trylor H. Roussel 1: 6.3 F = 75 N° 192 199 and 192 200.

 僕が手にもつ上の個物は知人製作のものです。絞りは開放固定。フードが付いてますがそれを外すとワインのコルクより小さなものです。リンク先のデータにもありますが、「Trylor H. Roussel 1: 6.3 F = 75」というのが銘ですね。正確にはROUSSELのあとにPARISが入る。通しのレンズ番号なのがわかります。1933年製! うーむ。
 α7Rに付けるとこうなります。今回はベローズはなし。


(NEX-7/E1.8/35 OSS)

 ついで作例。


(α7R/TRYLOR ROUSSEL PARIS 1:6,3 F=75)

 やはりケラレはあります。無限遠も見事にでます。どうなんでしょう? 7Rにこれを取り付けて絵を作った男って僕が最初じゃないでしょうか? むろん知人の功績ですが、この「遊戯」は個展モノですね。(笑)CAPAさん、朝カメさん、取材に来てよ。
 シュナイダー・クロイツナッハの引き延ばし用コンポノンレンズです。コンポノンは数多くありますが、Wikipediaによれば、個物は105mmF5.6/4群6枚構成です。ダースト (Durst) のどの機種で使われたのか、サイズはライカ版だったのかそうではないのか、未調査です。


(α7R/撮影レンズ不明)

 通常の撮影は、アダプターを何枚か重ねて繰り出し量を多くしてもてこずります。ですから僕は知人譲りのペンタックスのベローズを用いました。そうすると楽に撮影できます。近接ではこれくらい伸ばします。


(NEX-7/E1.8/35 OSS)

 では作例。最初のは距離1mくらい。f11(f8かも)。次のは接近3-40cmかな、f値は開放5.6。




(α7R/Componon 1:5,6/105)

 うむ。ケラレはありますがいいですね。これらの拡大画像でもα7Rのピクセルの10%以下です。ピクセル100%でもどこにも破綻がありません。優秀なんですね。さすがにシュナイダー・クロイツナッハです。お辞儀をいたします。

フジカ35EE

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 フジカ(Fujica) 35-EEのこと。かつて写真工業1979年12月号「カメラレンズの画質は向上したか」-50mmF2レンズの変遷、という記事があったのだそうだ。近年のMTFとは違うだろうが、ルーペで拡大した時どこまで鮮鋭に見れるか、ということだと思う。そういう意味ではこんにちのデジタル写真時代で、SILKYPIXでの現像結果を100%大で見る狙いはこの「解像力」のほうかもしれない。フジノンの解像力が上記紹介記事によれば、ズミクロン50mm/f2(ライカM)と同等とある。これは絶対に看過できない情報だった。で、まずはヤフオクで2000円ほどで購入。入手直後を20秒足らずの動画におさめてます。



 説明は後にして、以下は画像を羅列します。拡大してご覧ください。








(NEX-7/E1.8/35 OSS)

 技術者(名工)の手になるとかくのごとく生成変化します。アレンジメント(アジャンスマン)そのものです。複合の諸線に満ちてます。最初はバラされたフジカ35EE。次の絵はその一部。下の2枚は、α7Rに取り付けた状態です。今日のこの記事には作例はありません。加工がひとつの「アート」だと思う。この「アート」をお楽しみあれ、というわけです。
 フーコーは『倫理の系譜学について』のなかで、このように言っている。「現代社会では、技芸(アート)はもっぱら物体(オブジェ)にしか関与しない何かになってしまい、個人にも人生にも関係しないという事実にわたしは驚いています。技芸が芸術家という専門家だけがつくる一つの専門領域になっているということにも驚きます。しかし個人の人生は一個の芸術作品になりえないのでしょうか。なぜ一つのランプとか一軒の家が芸術の対象であって、私たちの人生がそうではないのでしょうか。」
 これがフーコーの「自己の技芸」に発展する。事実上は「アート」は美術、演奏、舞台・・というようなものに席巻されている。しかしだれもが感じることとはおもうが、人々の日常の「営為」が「アート」としてもっと表象されていいはずだ。人は技術者の作品=実物を「アート」と呼ぶが、実のところ「アート」とは技術者の内在のことを指しているのではないか。そういうことをフーコーの言に感じる。さて僕は昨夜はこれを愛でるあまり、枕元に置いて寝た。(笑)。ひとが一生に得ることのできる満足感が一定だとすれば、立て続けにこのような個物を手にしてよいものだろうか、と、がらにもなく謙虚な気持ちになる。暮れから新年にかけて見事な個物との巡りあいが続いている。シアワセを少し隠さねばならないのではあるまいか。

Super-Takumar 1:3.5/35

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(NEX-7/E1.8/35 OSS)

 上の絵はα7RにペンタックスのSuper-Takumar 1:3.5/35を付けたものです。(ブレてます)。これも譲り受けの個物です。ペンタのこのレンズも秀逸です。名レンズでも個体差というのはありますからね。この個物は見事です。以下、作例。




(α7R/Super-Takumar 1:3.5/35)

 (上)定点観測です。雲もなく光源にも乏しく殺風景ですが作例実写ですのでご容赦を。F8(orF11)です。(下)手前の綱にピントしてチルトアップで構図を持ち上げてます。F5.6です。今日はPM2.5もひどくはなくて温かい一日でした。これらは夕方4時を過ぎたあたりです。

color ULTRON 1,8/50

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(NEX-7/E1.8/35 OSS)


(α7R/color-ULTRON 1,8/50)

 (上図)フォクトレンダーのcolor-ULTRON 1,8/50は1970年代にシンガポールで生産されたのだそうだ。"Carl Zeiss Planar 50mm F1.8 Made by Rollei"と双子の兄弟なのだそうだ。プラナーがウルトロンをまねたというが真偽はわからない。でも個物の前キャップがRolleiであるところをみれば(見にくいかな)権利はRolleiにあったのだろう。そういえば譲り受けの時、知人は前キャップは純正ですと話していた。不思議に感じたが、事後調査をすればなるほどそういうわけなのだ。個物はとてもきれいなものだ。で、いつもの作例。(下図)ヘリコイドで寄る。撮影のオブジェはあの"Carl Zeiss Sonnar 1:2 f=85mm"です。中を覗いてみる。ニュートンリングのような模様=「バルサム切れ」があるが撮影には関係がない。レンズ刻印にピント。ノートリミング。いやはや。これも(ULTRONのこと)とてつもないレンズです。もろもろの線が織りなす点に出来事があり、深夜にこの絵が産出された。ところでこれらの表象をアートだと感じ、共感できるニンゲンがはたして世界に何人いるのだろう?(笑)

Componon 引き延ばし用

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 シュナイダーのコンポノン(Componon)というレンズを知ってる方は少なくないと思う。知人=名工は僕のためにこんなふうに改造してくださった。


(NEX-7/E1.8/35 OSS)

 1:4/35 はハーフサイズ用の引き延ばし用レンズなんだそうです。ライカ判のレンズよりはるかに小振りですね。これも
世界に一つと思えてしまう。(まさしくそうかもしれないし、そんなことはないかもしれない)。ライカLマウント。絞りもついてます。では作例。鴨がいます。山の鉄塔も写ります。(上)




(α7R/Componon 1:4/35)

 上はf11、下はf8だったと思う。四隅に少しケラレあり。解像度はとてもいい。下の絵の中央部100パーセントです。拡大してみてください。SILKYPIX現像。Photoshop web用保存 品質85。他の処理なし。

 ポール・マッカートニーの「LIVE KISSES」を買う。ブルーレイ版。


(α7R/Sonnar 2.8/35 改)

 が、自作PCに組み込んだパイオニアBDR-208DBK(バルク)には何もついてない。説明書に「日本語」がない。上の絵はMac Blu-ray Playerの無料版。だから中央にウォーターマークが居座る。動作は単純でいい。ちなみにPowerDVDの最新版よりBRプレーヤーが安い。PIONEER BDP-3120-Kが8100円である。それを発注。

(追記) この数時間後、Mac Blu-ray Playerのダウンロード版を購入する。50%引きのお正月クーポンを使い、24か月間の再ダウンロード保証を付けて。それでも、3854JPYだからまあお得。無事再生できた。なかなかいい気分で視聴できます。My One and Only Loveで終わる。全編が僕たちの世代でいえば「かっこいい」のです。ウマイとかヘタのレベルではなくて「かっこいい」。団塊には泣ける。メンバーもすごい。
 キャプチャすればいいものをわざわざモニタを写す男・・。


(NEX-7/E1.8/35 OSS)

FRONTAR レンズ

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 GOERZ FRONTAR D.R.P. というレンズのことをご存知ですか?(笑)。1920年代とか1930年代とかのボックスカメラといわれるモノについていたレンズのようです。カメラからレンズを取り外して、知人から譲り受けたものを紹介します。レンズは直径2cmくらいです。まずは表から。ついで裏面のマウント部。




(NEX-7/E1.8/35 OSS)

 さて。いかがです? これをPENTAXのベローズを使って実際に撮ると、キヨハラソフトのように撮れます。まあ不思議です。もともとそんなレンズなのでしょうか? 今度知人に聞いてみようと思います。

 下のアイコンはリンク先ですが、そこに似たような個物が紹介されてます。

 マウウント部の高さが違うのだ、と記載されてます。譲り受けた個物は9番です。真鍮製の留め金にしっかりプレスされてます。1929年はウォール街で大暴落が起きました。カポネの時代かなあ。これがデジタルの世界で復活するのです。ワシもう少し長く生きたい。(w)


(α7R/Angenieux 35-140mm TYPE LA2)

 改造3点セットを撮る。知人譲り受けのヘリコイドアダプターの威力はTYPE LA2のアンジェニューでも発揮される。Angenieux 35-140mmは最短撮影距離は1.5mだ。もともと35mm映画用ですからそんなものなんでしょうね。けれどヘリコイドをほんの少し繰り出すだけで、ググッと寄れる。これは快感。これまでよりずっと身近なレンズになりました。この絵で60-70cm付近。近づいて合焦する箇所を見つける方法が楽だと思う。雰囲気はそのまま映画(シネマ)です。この絵の場合、ベローズの上部にもピントがあります。中央部はピントがきてない。合い方も少し違う。実際のレンズ位置状況をNEX-7/E1.8/35 OSSで記録してます。


(NEX-7/E1.8/35 OSS)

 (追記)中央部のピントのことが気になったので別のショットをみる。次の絵は顕著にそれが出ている。たぶん手前のGR28mmの刻印にピントを取り、構図を変えてチルトアップしたからだろう。中央部はアウトフォーカス部分なのだ。


(α7R/Angenieux 35-140mm TYPE LA2)

 (さらに追記)やはりそうでした。この通りバッチリきてます。これはヘリコイドをさらに出して、ズーム80mm、f5.6、撮影距離50cmで撮っています。ISO2000、1/60秒ですがブレもないようです。それにしてもまあ、このレンズもため息ものです。僕はこういう絵を撮るその時間ホントに安らぐのです。(笑)


(α7R/Angenieux 35-140mm TYPE LA2)

(NEX-7/E1.8/35 OSS)

 ふたつのレンズについて。左の天使の横にあるのはスコパロン35mm(SKOPARON 1:3,5/35)です。一方のα7Rに付けてるのはコンタックスT3についていたSonnar 35mm/2.8です。


(NEX-7/E1.8/35 OSS)

 赤丸のがそのスコパロン。1950年代のものだそうです。いやはや。うなりますね。師匠格の知人が届けてくれました。両方とも手作りです。ローレット加工も旋盤で仕上げてあります。世界にひとつの個物です。写りについてはおいおいご紹介いたしまする。スコパロン(左)のほうは絞りマーク(ドット)も刻印されてます。ドットの大きさも変化してます。これもハンドメイドです。レンズには名称や製造番号などが刻印されているのが普通です。最初にお見せした絵のふたつの個物には、その「面影」はないといえばないです。(実はあるんですが)けれど大切なのは写りです。むろん、レンズ個物にはある種のオーラがあります。オリジナルを愛でる、そこに何も問題はありません。「宮崎光学」ではオリジナルの面影を最大限に生かして製作します。その改造費はレンズ個物より高いものになります。趣味の世界ではそれもアリですからね。僕はどちらかといえば絵そのものを重視するほうだと思う。どちらかといえば、です。あのレンズを使いたい。その一心。半世紀以上も過ぎたきょうびに、便利なデジタル一眼で古い個物の魂を引き出すには、ときに原形を留めぬ「改造」が必須の技になるわけです。

 SONYに付けてるSonnarはおよそf8あたりの固定絞りになります。M42-NEXマウントアダプタはヘリコイド付きです。超近接が可能です。無限付近ではパンフォーカスになります。スナップであればノーファインダで撮影できると思います。実に愉しい豊かなセカイが待っています。街は僕に「待たれて」います。

 

 追記になります。このT3のSonnarで、ヘリコイド使用=ウルトラ近接を一枚。スコパロンに装飾された師匠の旋盤技です。サムネールは横 7360/20=368、拡大で横 7360/4=1840です。ぜひ拡大してご覧ください。


(α7R/Sonnar 2.8/35改)

 「差異」というものはどのようにヒトを動かすのか、人はどの場所(トポス)から語り始めるのか(差異から語り始めると思うのです)、悦びとは何か、つまりは、生きる根拠とはどのあたりを指し示すのか、というようなもろもろの問い立てが、ひとつの「技」に触れることで出現します。もちろんこれらは僕固有の感慨=内在といえます。諸氏よ、いまここで言い表わされることの一端がおわかりでしょうか?

 ついでに遠景。はやってるのかそうでないのかよくわからないホテルの前景。


(α7R/Sonnar 2.8/35改)

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地上の夜の天使たち